いざというときのために

いざというときのために

葬儀というものは一般的に、故人の遺された遺族が手続きを行うことが多いです。身内の不幸というのはいつ訪れるか分からないものです。 ふだんはあまり考えたくないテーマではありますが、いざという時に葬儀会社の手配などがスムーズに行えるようにあらかじめ最低限の知識は身に付けておきたいと思っています。私は現在までに身近なひとが亡くなって葬儀に出席したのは祖父と祖母のふたりだけです。祖父が亡くなったときにはまだ幼かったために葬儀の記憶もかなりあいまいです。 祖母が亡くなったときにはすでにかなり大きかったために祖母の葬儀の記憶は鮮明にあります。祖母は半年ほどの闘病の末に亡くなりましたが、やはり亡くなった直後にはお通夜や葬儀などかなり慌ただしかったことを覚えています。

 

葬儀は、葬儀屋のいいなりになるな。

葬儀というものはお金がかかるものというのが当たり前と思われがちですが、ちょっと工夫をすれば葬儀の費用をぐっと抑えられるのはあまり知られていません。特に日本の場合は餅は餅屋というように葬儀は葬儀屋に任せようという方が多いとは思いますが、掛かる費用まで向こう側に任せっきりになってはいないでしょうか。葬儀の打ち合わせの時に相手側の言い値で決めるのではなく、冷静になってみてみると、柩代に80万とか、仕出しに50万とかかかったということもよくあります。しかしこれらは業者やランクを下げたりすればいくらでも安く済ますことが出来るのです。祖父は生前「わしの葬儀には金をかけるな。業者のいいなりになるな。」と言っていました。 確かに一生に一度の大事なことですが、ちょっと疑問を持って葬儀の準備をするのはこれからは当然だと思います。 死んだあとも迷惑をかけたい人などいないのですから。

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